電動自転車を購入して約2年が経過した真夏の8月に買い物しようと動かしたらものすごい抵抗を感じてタイヤを調べてみると、
タイヤの空気が抜けていることが発覚しました…
空気を入れても全く膨らまず、虫ゴムやバルブを交換しても状態は変わらなかったので、パンク確定です。
しかも後輪です。電動自転車のパンク修理を自転車屋さんに頼むとめちゃくちゃ費用が高い記憶があり、さらに後輪は面倒なので前輪よりも割高料金になると聞いていたので、
自分でタイヤ交換してみることにしました。
自転車屋さんに修理依頼すると料金いくらになる?
でも、一応自転車屋さんにタイヤ交換を頼んだ場合いくらになるか気になったので、念のために近くの自転車屋さんに聞いてみたところ、
やはり、1万円とのことでした。
そんなにするんですかと声に出してしまうくらい衝撃を受けましたw
前輪がパンクなら9,000円とのことです。
電動自転車の場合だと普通の自転車よりも構造が複雑で重量もあるからどうしても修理代金が割高になってしまうと説明してくれました。
確かに、電動自転車は20kgぐらいの重量がありますからね~と納得はしつつも
やはり、諭吉さんが飛んでしまうのは自分の中では高いなと感じて自分で修理することを決心しました!
初のタイヤ交換
初めてのタイヤ交換になりますが、自転車のタイヤ交換のやり方はYou Tube等でたくさん掲載されていたので自分でもなんとか交換することができました。
タイヤは普通の自転車と異なるサイズだったので、そこだけは注意が必要です。
私が購入したタイヤとチューブはこちらです。チューブは日本製とのことでかなり安心できます。
大体チューブとタイヤ等で4千円弱という感じだったので、かなり費用が浮きました。
また、標準装備されていたタイヤは若干薄くふにゃとしていたので、
今回はタイヤも一緒に交換しましたが、パナレーサー製のタイヤはかなりしっかりしている印象です。
タイヤ交換の中で一番大変だったのは、後輪のタイヤを引っ張り出すときでした。
普通の電動自転車の後輪は普通に後ろに引っ張り出して取り外していたのですが、ベロスターの場合だと何故か一度下に下げて引き出さなければ行けなかったので、一番苦労しました。
パンクの原因と対策
因みに原因は恐らく空気の入れすぎでした。タイヤがパンクした前日に自転車屋さんの電動空気入れで注入していたのを思い出しました。
さらに2023年の夏はかなり暑かったのでタイヤの空気が膨張してしまい破裂してしまったのかなと推測しました。
自転車屋さんも今年の夏はパンク修理の依頼が信じられないくらい多いと言っていたので、気温も関係していたのかもしれません。
空気の入れすぎの対策として、空気圧がチェックできる電動空気入れを購入しました。
この電動空気入れは空気圧を設定すれば自動で停止してくれるのでかなり優秀なのでお勧めです。
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