Xiaomi 11t Pro買ってみたレビュー

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今まで使っていたスマホがついに1日持たなくなってきたので、機種変更を決意。今まで使っていたスマホはドコモで購入したので、ドコモで機種変更しようとしたけどあまり安くないので、SIMフリーを検討した結果Xiaomi 11t Proを購入しました!

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Xiaomi 11t Proのすごいところ

スペック最強

Xiaomi 11t Proのプロセッサーは、Snapdragon 888を搭載しています。重いゲームもサクサクです。

メモリは8GB(ストレージを占有することで、さらに3GBメモリ増設可能)

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急速充電メッチャ早い

急速充電はすごい便利です。同梱している充電器とケーブルを使えば120Wの急速充電が可能です。

公式によると2% から 100% まで、Xiaomi Internal Labs にて充電テストを実施した結果17 分で 100 %。

120Wの充電器を追加で購入しようと公式に問い合わせしたら、120Wの充電器のみの販売はしていないとのこと。

おサイフケータイ

FeliCaが搭載されているので、Suica等が利用できます。NFCを常時ONにしないと使えません。

シャッター音を消せる

Xiaomi 11t Proでは、別のアプリを使わずにシャッター音を消すことができます。

設定→追加設定→地域→アメリカ合衆国に設定(日本に設定するとシャッター音は消せません。)

設定→検索ボックスから「シャッター音」と入力し検索→シャッター音をオフにする。

わるいところ

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端末内の留守電が使えない

ドコモ等で販売しているスマホには端末内に簡易留守電や伝言メモのような機能がありますが、この機種ではそのような機能がありません。そのため別途キャリア等の留守番電話サービスを利用する必要があります。

ahamo・povoは、今のところ留守番電話サービスの提供がありません。そのためデュアルsimでサブ回線として使用するのであれば、留守番電話サービスの提供がある

UQ mobile

LINEMO

楽天モバイル

などが挙げられます。

カメラの性能はそこそこ

望遠カメラを搭載していないため、10倍ズームでは厳しい。

ドコモの5Gがあまり入らない

4Gの重要バンドは対応しているが、5Gのn79が非対応のためあまり繋がらないことが多い。5Gを重視している人は、ドコモsim以外がおすすめ

まとめ

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Snapdragon 888を搭載していて高性能スマホなのに10万円切る価格です。

防水やワイヤレス充電非対応なのが残念ですが、それらを差し引いても素晴らしい端末であることは間違いないです。

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